九州産業大学、国連機関と国際人材育成で連携

2020/9/17 16:30
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九州産業大学(福岡市)と発展途上国の住居問題に取り組む国連機関「国連人間居住計画(ハビタット)」福岡本部は、グローバル人材の育成を目指す包括的連携協定を結んだと発表した。九産大が新たに始めた教育プログラムに、国連ハビタット福岡本部が講師を派遣するなど教育や研究の分野で連携する。

九産大は国連ハビタット福岡本部とグローバル人材の育成に取り組む

九産大が14日から始めた特別教育プログラム「グローバル・リーダーシップ・プログラム」などで連携する。国連ハビタット福岡本部が実務経験のある職員などを講師として派遣し、学生の国際業務への理解を深める。

プログラムで必要単位を取得した学生には大学が認定証を交付する。定員20人程度の少人数制で、英語でのグループワークなどをこなす。

九産大は地域企業や自治体の国際化を受けてグローバル人材の育成に力を入れている。榊泰輔学長は「国際社会で活躍する学生を輩出したい」と期待を寄せた。

国連ハビタットはケニア・ナイロビに本部があり、都市政策や水資源管理、治安改善など発展途上国の都市化や居住に関連する問題に取り組む国連機関。福岡本部は世界4カ所にある地域本部の一つでアジア太平洋地域の42の国と地域を管轄している。

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