凸版印刷、ライブ配信スタジオ構築 企画から機材まで

2020/9/17 15:09
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凸版印刷はオフィスやショールーム向けに映像のライブ配信用のスタジオを構築するサービスを始めた。インターネットを使ったライブ配信の増加に対応する。配信内容の企画から機材の選定、配信の運用まで手がける。新型コロナウイルスの感染拡大で大規模な展示会や施設見学が中止になるなか、映像配信の需要が拡大すると見込む。

カメラや音響などの機材を提供する(ライブ配信スタジオのイメージ)

サービス価格は300万円から。企業のオフィスやショールームからのセールス、工場などの見学施設向けにサービスを展開する。凸版印刷は映像制作やショールームのデザインなどを手掛けており、今回のサービスを含めた施設・空間プロデュース事業全体で2023年3月までに累計で10億円の売り上げを目指す。

配信の用途や使用頻度に合わせて照明や音響、カメラなどの機材を選定する。配信頻度が高い場合は、機材の操作方法やプレゼンテーションの方法などを記したマニュアルを作成して顧客に提供する。大規模なイベントや特別な演出が必要な時は同社からディレクターや技術スタッフを派遣する。

同社はオンラインでの施設見学配信サービスやオンライン展示会のプラットフォームなど、新型コロナの影響で求められる映像・空間サービスを広げている。

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