女性管理職比率、近畿は7.2% 3年ぶりに減少

関西
2020/9/16 17:57
保存
共有
印刷
その他

帝国データバンク大阪支社は16日、近畿2府4県に本社を置く企業の女性管理職(課長相当職以上)の比率が前年比0.2ポイント減の7.2%だったと発表した。3年ぶりの減少で全国平均(7.8%)を下回った。新型コロナウイルス感染拡大に伴う学校の臨時休校などで子育ての負担が大きくなり、管理職を退く女性が増えたとみられる。

業種別では女性管理職比率の高い小売業で最も落ち込みが大きく、3.2ポイント減の10.3%だった。アパレル店の閉店などで管理職全体の人数が減ったことも影響したとみられる。帝国データバンクの担当者は「テレワークの普及で女性が育児や家事をしながらでも働きやすい環境は整ってきた」と話しており、新型コロナの感染が収束に向かえば、女性の管理職は増える見込みだ。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]