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葛西臨海水族園、既存建物を利活用 東京都が方針

東京都は16日、老朽化を理由に移転予定の葛西臨海水族園(江戸川区)について、既存建物の利活用を早期に検討していく方針を示した。これまでは新水族館の開館後に建物の状態を調査し保存の是非を決めるとしてきた。同館の保存を求める動きに配慮した。

都議会の環境・建設委員会で建設局の担当者が「新施設整備の取り組みと並行して、利活用の可能性と採算性等について検討する」と述べた。都は水族館を移転する方針は変えておらず、既存の建物の用途は現時点では白紙という。

葛西臨海水族園は1989年に開館。建築家、谷口吉生氏が設計した。設備の老朽化が進み、改修には莫大なコストや長期休館などの影響が避けられないとして、都は昨年、2026年度の開館を目指し公園内に新たな水族館を建築する方針を表明。一方で価値ある建築物だとして建築家の団体から保存の要望が出ていた。

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