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東和薬品、糖尿病薬を自主回収 発がん性物質検出

東和薬品は16日、糖尿病の治療に使う「メトホルミン塩酸塩錠」を自主回収すると発表した。基準値を超える発がん性物質が検出されたため。2018年2月から19年4月までに出荷した約4万8千箱が対象となる。原因は特定できておらず、今後も調査を進める。

メトホルミン塩酸塩を含む薬から発がん性物質が微量に検出されたというシンガポール保健科学庁の発表を受けて、厚生労働省は19年12月に日本国内の製造販売業者に対して調査を指示していた。

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