「持久戦」に「大食い禁止」 内に向く中国の事情
編集委員 村山宏

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村山 宏
コラム(国際)
編集委員
2020/9/21 0:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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近ごろ北京ではやるもの、持久戦、国内大循環、食べ残しと大食いの禁止……。北京に本拠を置く中国メディアを最近にぎわしている言葉の数々だ。いずれも言い出したのは習近平(シー・ジンピン)国家主席で、習氏が使い始めるや、学者や高官が追従して「流行語」となった。一見すると関連のない言い回しが並んでいるようだが、米中対立が終わりを見せないなかで、中国が内向きにならざるをえない事情が言葉の端々から見えてくる。

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