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日産、新型「フェアレディZ」試作車公開 21年にも発売

日産自動車は16日、スポーツ車「フェアレディZ」新型の試作車を発表した。2021年中にも売り出す計画で、08年発売の現行モデルから約13年ぶりの刷新となる。日産にとって代表的な車種の新型投入を通じて、ブランドイメージの回復につなげる。

「革新の伝統を受け継ぐスポーツカーとして世に送り出す」。自らもフェアレディZのファンだという内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は、同日開いたオンライン発表会で意気込んだ。これまで同車種に乗っていた世代にとどまらず、「オンラインゲームで『Z』に夢中になった新世代にも楽しんでもらいたい」とも語った。

新型の試作車は内外装のデザインを一新した。過去モデルのシルエットなど各種デザインを現代風にアレンジすることを重視したという。V6ツインターボエンジンを搭載して走行性能も高めた。

フェアレディZの初代モデルは1969年に発売。「手ごろなスポーツカー」を売りに、性能と値ごろ感を両立した車種として国内外でファンを獲得した。現行モデルである第6世代までの合計生産台数は19年末時点で180万台にのぼる。

日産は20年5月に発表した23年度までの中期経営計画において、今後1年半で新型車を12車種投入する方針を示している。元会長のカルロス・ゴーン被告が社長を務めた02年、日産は経営危機からの復活を象徴するモデルとして第5世代のフェアレディZを発売していた。

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