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パーク24の11~7月、最終赤字122億円 通期予想据え置き

パーク24が15日発表した2019年11月~20年7月期の連結決算は、最終損益が122億円の赤字(前年同期は78億円の黒字)だった。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛などで車の利用が減り、時間貸し駐車場とカーシェアの利用がともに落ち込んだ。20年10月期通期の業績予想は据え置いた。

売上高は前年同期比14%減の2004億円、営業損益は118億円の赤字(前年同期は146億円の黒字)だった。新型コロナの影響額(経常損益ベース)は約390億円としている。セグメント別ではカーシェアなどモビリティ事業が30億円の営業赤字を計上。国内駐車場事業の営業利益は95億円と前年同期から半減した。

経常損益は128億円の赤字となり、227億円としていた会社計画からは約100億円上振れた。カーシェアは緊急事態宣言の解除後に近距離の観光需要が上向き、7月の売上高は前年同月を上回った。駐車場オーナーに支払う賃料の減額交渉などコスト削減なども寄与した。

先行きが不透明だとして20年10月期通期の業績予想は据え置いた。通期の連結売上高は前期比17%減の2630億円、最終損益は255億円の赤字(前期は123億円の黒字)を見込む。

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