中国消費、先行きに不安 雇用や所得改善に遅れ

習政権
中国・台湾
2020/9/15 18:08
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日本経済新聞 電子版
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【北京=川手伊織】中国の消費にようやく薄日が差してきた。8月の社会消費品小売総額(小売売上高)は2019年12月以来の増加に転じた。補助金効果で自動車の販売が堅調だったほか、レストラン収入も持ち直した。ただ雇用や所得の改善は遅れており、先行き不安は拭えない。

「新型コロナウイルスのまん延防止の効果が表れ、外出を伴う消費活動が増えている」。中国国家統計局の付凌暉報道官は15日の記者会見でこう強調し…

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