/

山梨県と日産、災害時のEV活用で連携協定

山梨県と日産自動車などは15日、災害時の電気自動車(EV)活用で連携協定を締結した。地震などで大規模停電が発生した際、日産の県内販売店にある6台のEV「リーフ」を避難所などに派遣して非常用電源とする。1台でスマートフォンなら6千台分の充電、扇風機なら500時間以上給電できる。

長崎幸太郎知事は協定締結式で「災害時の電力供給の強化に取り組んできた。『動く電源』の確保は大きな一歩になる。県内のEV利用が増えれば、停電時にも電気を供給できる。期待は大きい」と述べた。

日産の後藤収理事は「EVが防災に役に立つという価値を活用してもらう取り組みをしている。平時から協力し、県内の安心安全につながるよう努めたい」とした。

協定を結んだのはほかに、日産系販売会社の甲斐日産自動車(甲府市)と日産プリンス山梨販売(同)。

災害時の電源確保について、長崎知事は「停電が広範囲になることもあり得る。財政上の制約はあるが、非常用電源として提供することを条件にタクシーなどの購入時に支援することや、自家発電を持つ企業などと連携することも研究したい」と述べた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン