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二階氏、解散「新総裁と意見交換」 自民新執行部会見

(更新)

自民党の新執行部は15日午後、党本部で記者会見に臨んだ。再任された二階俊博幹事長は早期の衆院解散・総選挙を巡り「首相自身が判断することだ」との考えを示した。「重大な政治問題だから菅義偉新総裁とも十分日常から意見を交わしながら円満な党運営に腐心したい」とも述べた。

二階氏は党四役に菅氏を支持した派閥の幹部が就いたことに関し「論功行賞なんてつゆほども思っていない」と否定した。「菅氏を一生懸命支持したが論功行賞で役割をもらう期待もしていない。事実そんなことは全くない」と強調した。

「党が一丸となって新総裁を支え、国民のための政治をしていきたい。いっそう団結を強固にする」と語った。

各派が争った総裁選を踏まえて「党内の小競り合いなどは絶対に生じてはならない」と指摘した。「党が一丸となって協力し合い、党を盛り上げていく。国民の期待に応えることが大事だ」と呼びかけた。

佐藤勉総務会長は「党内に亀裂は生じていないと感じている。一致結束することが大前提だ」と話した。「総務会の伝統を守りつつ、全会一致を念頭に円満な総務会運営をさせてもらいたい」と訴えた。

下村博文政調会長は「官民問わずデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現が急がれている」と言及した。「政府内に司令塔を構築し、あらゆる手立てを打っていく」と表明した。

山口泰明選挙対策委員長は「人の和をもって、しっかりと全国の意見を聞きながら選挙対策に生かしていく」と決意を示した。

二階氏は学校法人「森友学園」の問題や桜を見る会を巡る政府の説明責任にも触れた。「これから国会もあるし、いろんな場面でやりとりがある。それぞれの質問に答弁することで解消される」と説いた。

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