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ロシア反体制派に神経剤 仏、スウェーデンも確認

(更新)
ロシアの反体制派指導者、ナワリヌイ氏(2月、モスクワ)=ロイター

【ベルリン=石川潤】ロシアの反体制派指導者、ナワリヌイ氏の毒殺未遂疑惑で、ドイツ政府は14日、フランスとスウェーデンによる検証でも中毒症状が猛毒のノビチョク系の神経剤によるものと確認されたと発表した。これまでの独政府の主張を裏付ける結果で、ロシア側に見解を明らかにするように改めて求めた。

検証は独政府が両国に要請し、ナワリヌイ氏から採取された検体をもとに実施された。化学兵器禁止機関(OPCW)でも独立した検証が進められているという。

ドイツ国外の研究所による検証結果を突きつけることで、ロシアへの圧力を強める狙いとみられる。独政府はナワリヌイ氏がノビチョク系の神経剤で襲撃されたと断定し、ロシア側の対応によっては制裁も辞さない姿勢を示していた。

ドイツでは、ロシアとのガスパイプラインの建設計画(ノルドストリーム2)を凍結するように求める声が高まりつつある。独政府は取り得る次の対応について、ほかの欧州諸国と緊密に連携していく構えだ。

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