自民新総裁に菅氏 北関東トップ「コロナ対応 注力を」

2020/9/14 19:18
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14日に開かれた自民党総裁選で菅義偉官房長官が選出され、16日には安倍晋三首相の後継として第99代首相に就任することになった。新型コロナウイルスへの対応など課題が山積するなか、北関東の知事や経済団体トップからは期待と注文の声が寄せられた。

国会議員時代から親交のある群馬県の山本一太知事は以前から菅氏支持を公言しており、「大変喜ばしい結果」と選出を歓迎。新内閣発足を見据え、「新型コロナや災害対策などで国と連携を強めたい。これまで菅氏と培ってきた信頼関係を生かし、協力を強めて県の発展につなげたい」と話した。

栃木県の福田富一知事も菅総裁の誕生を歓迎した。同日公表したコメントでは「地方の意見も踏まえつつ、新型コロナ対策をはじめ、人口減少や地方創生などの重要な諸課題に積極的に取り組んでほしい」と期待を込めた。

栃木県経済同友会の中津正修筆頭代表理事は「新政権には大きな変革よりもアベノミクスの継続と新型コロナの早期終息の実現が求められる」と指摘。最優先は雇用維持とし、「ちゅうちょなく追加の経済対策を打ち出すべきだ」と話した。

茨城県経営者協会の寺門一義会長は「新型コロナ感染拡大防止と経済の早期回復、東京一極集中の是正、国際情勢への対応などに適切に対応いただきたい」とコメントした。

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