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サービス業指数、7月0.5%低下 コロナと豪雨が影響

経済産業省が14日発表した7月の第3次産業活動指数(2015年=100、季節調整済み)は、前月比0.5%低下し93.7だった。9.0%上昇した6月と比べると回復の勢いは弱まった。新型コロナウイルスの感染が再び拡大したことに加え、九州など全国各地を襲った豪雨災害の影響が出た。

7月は2カ月ぶりに低下した。業種別では小売業が4.9%低下した。飲食料品や衣服など身の回り品などがマイナスだった。

緊急事態宣言下で活動がほぼ停滞していた生活娯楽関連サービスは上昇した。宿泊業が39.2%、パチンコなど娯楽業は7.9%上昇した。卸売業も2.3%上昇した。経産省は基調判断を「底打ちの動き」とした。

2020年2月までの指数は、1年以上100超えが続いていた。全国に緊急事態宣言が発令された4月には89.5と落ち込んだ。回復傾向にあるが、コロナ前の水準には達していない。

経産省が8日に発表した特定サービス産業動態統計速報でも、前年比で軒並み売上高が減ったものの、減少幅は縮小した。6月まで前年比9割以上の減少が続いた遊園地は66.3%減、5月に8割減だったパチンコ店は21.2%減まで持ち直した。ゴルフ練習場は5カ月ぶりのプラスで5.0%増だった。

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