菅新総裁、コロナ対策や地方創生を 九州・沖縄知事

菅内閣発足
2020/9/14 17:50
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菅義偉官房長官は14日、自民党の新総裁に選ばれ、16日に衆参両院で首相に指名され新内閣が発足する見通しとなった。菅氏は安倍政権で官房長官を長く務め、総務相の経験もあるため、九州・沖縄の知事からは新型コロナウイルス対策や地方創生の推進などに期待の声が上がった。

菅新総裁への期待などを話す、沖縄県の玉城デニー知事(14日、那覇市)

福岡県の小川洋知事は、新型コロナウイルスや大規模災害、少子高齢化など山積する課題に対して「かじ取りをしっかりお願いしたい」とエールを贈った。その上で、7月に九州を襲った豪雨など、同県が4年連続で豪雨被害を受けていることから、コロナ対策と合わせて「一日も早い復旧・復興に力強い支援を」と要望した。

沖縄県の玉城デニー知事は「新型コロナで影響を受けた国民生活、経済、教育、医療など、さまざまな課題を立て直すためしっかり取り組んでほしい」と期待した。

同時に政府が進める米軍普天間基地(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画に県が反対していることを踏まえ、菅氏に対し「対話によって解決する場を積極的につくってほしい」と求めた。

地方創生に関し、宮崎県の河野俊嗣知事は「東京一極集中の打破に向け、様々な制度の見直しを促すことで後押ししてもらいたい」と話し、改革を進めるよう訴えた。

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