日本触媒、吸水性能2割増のおむつ材 脱価格競争狙う

2020/9/14 16:21
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日本経済新聞 電子版
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日本触媒は、吸水性能が従来品より1~2割高い紙おむつ材料の高吸水性樹脂(SAP)を開発した。2025年までに供給量の4割を新商品に置き換える。さらに高性能なSAPも実用化のめどが立ち、大人向け尿漏れ用パッドなどへの応用に動き出した。同社はSAPの世界シェアの約2割を握るが、中韓企業との競合で収益が悪化している。高品質化で価格競争からの脱却を狙う。

日本触媒は16年から「SAPサバイバルプロジェク…

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