医薬に破壊的イノベーション、山本尚・中部大学教授
科学記者の目 編集委員 滝順一

ノーベル賞
滝 順一
コラム(テクノロジー)
科学&新技術
編集委員
2020/9/16 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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ノーベル化学賞の有力候補とされる有機化学研究者の山本尚・中部大学教授は10日、同大で報道機関向けに研究内容や研究観について話した。アミノ酸が複数個つながった「ペプチド」を思い通りに作り出せる新しい合成法の実現で「有機化学が大きく変わり、医薬品も一変する」とした。実現まで「あと2、3年」必要で、「日本の医薬品メーカーが世界のトップになることが夢」と語った。

体内では多種多様なペプチドが抗酸化や血圧…

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