防潮堤が紡いだ集客施設 かさ上げ地、地域間競争も
被災3県の歩み・宮城

東日本大震災10年へ
2020/9/21 2:00
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日本経済新聞 電子版
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東日本大震災の津波で被害を受けた宮城県各地の復興は、大きく2つに分かれる。仙台平野の広がる南部では集団移転により生まれた防潮堤沿いの空き地に各種の集客施設が集まり、これまでに何もなかった場所ににぎわいを紡ぎ出している。一方、北部のリアス式海岸の沿岸部は住宅を高台移転させ、商業施設が集客力を競っている。

にぎわう仙台東部復興道路沿い

沿岸部につくられた防潮堤を兼ねた仙台市の仙台東部復興道路。約10…

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