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フィリピン、コロナ対策法第2弾 3600億円

【マニラ=遠藤淳】フィリピンのドゥテルテ大統領は11日、新型コロナウイルス対策法の第2弾に署名し、成立させた。1655億ペソ(約3600億円)を充て、中小企業などの資金繰りを支援したり、医療従事者の雇用を増やしたりする。3月に決めた3千億ペソ前後の資金拠出に続き、対策を強化する。

フィリピンで新型コロナウイルスの検査のために並ぶ人々(8月、マニラ)=ロイター

コロナ対策法第2弾は議会が8月下旬に可決していた。394億ペソを政府系金融機関に振り向け、中小企業や病院、出稼ぎ労働者などに低利で融資する。240億ペソを農業分野に充当し、135億ペソを医療従事者の雇用拡充に投じる。ワクチンの調達にも備える。

ロケ大統領報道官は「コロナ対策法第2弾は経済を徐々に再開し、再び成長させるのに不可欠だ。医療分野の受け入れ体制も強化できる」と話した。

フィリピンでは新型コロナの感染拡大は収束しておらず、11日時点の感染者数は25万2964人、死者は4108人に上る。感染抑止のために敷いた都市封鎖を5月中旬から段階的に緩和しているが、経済活動は依然、低迷している。追加の施策で防疫を強化し、経済の早期回復につなげる。

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