座間9人殺害事件、12月15日判決 9月30日から公判

社会・くらし
2020/9/12 8:29
保存
共有
印刷
その他

神奈川県座間市のアパートで2017年、男女9人の切断遺体が見つかった事件で、東京地裁立川支部(矢野直邦裁判長)は12日までに、強盗強制性交殺人などの罪で起訴された白石隆浩被告(29)の裁判員裁判の判決を12月15日に言い渡すと発表した。9月30日に初公判が開かれる。

地裁立川支部によると、審理日程は全24日間で、論告弁論は11月26日。一部の遺族は被害者参加制度を使って意見陳述などをする予定という。

関係者によると、白石被告は「金や乱暴目的だった」と殺害を認めている。弁護側は、被害者から殺害の了承を得ていたとして承諾殺人罪を主張し、責任能力も争う予定。東京地検立川支部は、起訴前に鑑定留置を実施して責任能力があると判断し、18年9月に起訴した。

起訴状によると、座間市の自宅アパートで17年8月下旬~10月下旬、女性8人に乱暴したうえ、男性1人を加えた9人をロープで首を絞めて殺害し、現金数百~数万円を奪ったとしている。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]