危機を生きた仕事師 西川善文・元三井住友銀頭取死去

2020/9/12 1:41 (2020/9/12 4:19更新)
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日本経済新聞 電子版
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ラストバンカーの異名をとったのは引退後だが、現役時代から抜群の存在感と迫力があった。旧住友銀行の屋台骨を揺るがせた安宅産業破綻やイトマン事件の処理から、バブル崩壊後の不良債権処理まで危機の最前線には常に西川善文氏がいた。その仕事師ぶりに社内外の信頼は厚かった。

バブル期に住友銀のトップに君臨した磯田一郎氏との関係を抜きに、西川氏は語れない。

新聞記者を志していた西川青年に強く入行を勧めたひとりが…

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