菅義偉さんってどんな人?
自民党総裁選ドキュメント

菅内閣発足
2020/9/14 5:00
保存
共有
印刷
その他

無派閥の非世襲議員で、岸信介元首相を祖父に持つ安倍晋三首相と対照的な経歴を持つ。秋田県のイチゴ農家の長男として育ち、高校卒業と同時に上京した。段ボール工場で入学資金をためて法政大に入学した。

大学卒業後、民間企業を経て、小此木彦三郎氏の下で秘書を10年以上務めた。横浜市議会議員を2期8年務め、1996年衆院選で初当選。小此木氏の盟友である梶山静六氏に師事した。梶山氏が出馬した98年総裁選も梶山陣営で戦った。

平成研究会(現竹下派)や宏池会(現岸田派)を経て2009年以降は派閥に属さず活動する。

12年12月に発足した第2次安倍政権で官房長官に起用された。7年8カ月にわたり、北朝鮮による弾道ミサイル発射など危機管理を担ってきた。

19年4月に新元号「令和」を公表し「令和おじさん」として知名度を上げた。携帯電話料金の値下げや外国人労働者の受け入れを進めた。ふるさと納税といった地方重視の取り組みも目立つ。

毎朝40分の散歩と100回の腹筋が激務を支える。「趣味は仕事」で朝、昼、夜と政官財の関係者との会食をこなす。議員会館自室で好物のパンケーキや大福を食すのが一番の楽しみという。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]