三菱商事、インドネシアでスマートシティー開発
(更新) [有料会員限定]
三菱商事はインドネシアでスマートシティーの開発に乗り出す。シンガポールの政府系投資会社テマセク・ホールディングス子会社と設立した合弁会社を通じ、現地の不動産デベロッパー大手シナルマス・ランド社と共同で開発に着手。総事業費は2千億円で100ヘクタールの土地に住宅や商業施設、病院などを建設する。
- 【関連記事】
三菱商事は東南アジアで高層マンションや宅地開発などの不動産事業を進めているが、都市運営を含めたスマート...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り566文字