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横浜ゴム、インドにタイヤ新工場 産業機械向け

横浜ゴムは11日、インドに産業機械向けタイヤの工場を新設すると発表した。1億6500万ドル(約175億円)を投じ、2023年春の生産開始を目指す。1日の生産能力は55トン(ゴム量)。乗用車向けタイヤは価格競争が厳しいため、付加価値の高いタイヤを強化し収益性を高める。

新工場の建設は15年の米ミシシッピ工場以来となる。横浜ゴムは16年に産業機械向けに強いオランダのアライアンス・タイヤ・グループ(ATG)を買収し、同分野を強化している。今回の新設で産業機械向け工場はインドで3拠点目、全体で8拠点となり日産能力は480トンに増える。

新興国メーカーの台頭で乗用車向けタイヤは価格競争が厳しい。産業機械向けは競合が少なく、利益率も高いため収益の柱となっている。19年12月期の連結業績では売上高に相当する売り上げ収益のうち、産業機械向けタイヤが占める割合は1割程度だが、利益ベースでは2割を占める。今後も米州やアジアなどで堅調な需要が見込めるとし、生産能力を高める考えだ。

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