/

垂中国大使を閣議決定 ドイツは柳氏

垂秀夫氏=共同

政府は11日の閣議で、中国大使に垂秀夫前官房長(59)、ドイツ大使に柳秀直ヨルダン大使(61)を充てるなどの人事を決定した。発令は柳氏らが15日付、垂氏らが16日付。

垂氏は中国駐在経験が長く、情報収集や分析力に定評がある。米中対立が深まる状況で、前任の横井裕氏に続き「チャイナスクール」と呼ばれる中国語研修組から起用した。

茂木敏充外相は11日の記者会見で「中国語も非常によく理解をされ、中国に駐在の経験もある。様々な政策に関わってきた」と評価した。「東シナ海、南シナ海、香港問題と様々な課題がある。外交努力を進める上で大きな力になってくれると期待する」とも語った。

垂氏は2010年に沖縄県尖閣諸島沖で起きた中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突事件時に担当課長だった。12年の尖閣諸島国有化には中国公使として関わった。

柳 秀直氏(やなぎ・ひでなお=ドイツ大使)82年(昭57年)東大教養卒、外務省へ。ミュンヘン総領事、17年10月ヨルダン大使。東京都出身、61歳。

垂 秀夫氏(たるみ・ひでお=中国大使)85年(昭60年)京大法卒、外務省へ。領事局長、19年7月官房長。大阪府出身、59歳。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン