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7~9月の大企業景況感、1年ぶりプラスに回復

内閣府と財務省が11日発表した7~9月期の法人企業景気予測調査によると、大企業全産業の景況判断指数(BSI)はプラス2.0だった。4四半期(1年)ぶりにプラスに転じた。新型コロナウイルスの感染拡大で過去2番目に低い水準だった4~6月期から水面上に回復した。中堅・中小企業はマイナスが続いた。

資本金1千万円以上の約1万4千社を対象に8月15日時点で調査した。BSIは自社の景況が前の四半期よりも「上昇」と答えた企業の割合から「下降」の割合を引いた値。大企業は消費増税があった2019年10~12月期からマイナスとなり、政府の緊急事態宣言が出た20年4~6月期はマイナス47.6と09年1~3月期に次ぐ低さだった。

7~9月期の大企業の製造業はプラス0.1、非製造業はプラス2.9となった。業種別にみると、鉄鋼業がマイナス25.4、職業紹介・労働者派遣業はマイナス16.7と景況の悪化が続いた。全産業の10~12月期の見通しはプラス2.9、21年1~3月期はプラス2.4と先行きを楽観している企業は多くない。

7~9月期の中堅企業の全産業はマイナス8.1、中小企業の全産業はマイナス25.8だった。

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