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米失業保険の新規申請、前週比横ばい 雇用回復鈍く

【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が10日発表した失業保険統計(季節調整済み)によると、8月30日~9月5日の週間の新規申請数は88万4000件で、前週の改定値から横ばいだった。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(85万件程度)を上回り、雇用回復ペースは鈍化した。

申請数は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月末に週690万件近くに急増。その後緩やかに減少してきたが、回復の足取りは鈍く、コロナ危機前の週約20万件を依然大きく上回っている。

コロナの感染拡大ペースは鈍化しているが、需要が戻らず先行きが不透明なことから事業継続を断念する中小企業が増えており、雇用の回復はさらに減速する可能性がある。

一方、失業保険の総受給者数は8月23日~29日の週が1338万5000人で、その前の週から9万3000人増えた。一時解雇者などの再雇用のペースも鈍化したことを示した。

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