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ポーラ、買い物袋を石灰石主原料の「LIMEX」に

ポーラは10日、石灰石を主原料とする素材「LIMEX」を使った買い物袋を百貨店などの全国の販売店で採用すると発表した。百貨店では年間30万枚ほどの紙製の買い物袋を使っていたが、全てをLIMEX製に切り替える。紙や石油由来のプラスチックと比べて、使用する水や森林資源、焼却時の二酸化炭素(CO2)排出を抑えられるという。

LIMEXはTBM(東京・中央)が開発した素材で、買い物袋への採用は化粧品メーカーでは初めて。11日から全国の百貨店でLIMEXを使った不織布製の買い物袋を使う。11月中旬からは委託契約店でもポリエチレン製の買い物袋から順次、変更する。買い物袋を切り替えることで、年間数千キログラムの石油資源を削減できるという。

ポーラは20年6月にSDGs(持続可能な開発目標)の具体的な目標数値を掲げた「サスティナビリティ方針」を策定した。緩衝材を削減した梱包への切り替えや、委託契約店で使う紙袋の森林認証紙製への変更なども進める。

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