ホクトなど、キノコの腸内環境への影響調べる共同研究

2020/9/10 18:05
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キノコ生産大手のホクトは10日、バイオスタートアップ企業のメタジェン(山形県鶴岡市)とキノコが腸内環境に与える影響を調査する共同研究を開始したと発表した。キノコの健康効果などの科学的な立証を目指す。

研究ではブナシメジとエリンギ、マイタケを混ぜたものを使う。メタジェンの腸内環境評価手法「メタボロゲノミクス」を駆使し、被験品摂取時の腸内細菌叢(そう)や腸内代謝物質を統合的に解析する。

また、感染抵抗性といった免疫機能に与える影響も調べる。感染症予防に重要な役割を担うとされる「免疫グロブリンA(IgA)」を被験者の便から測定し、腸内環境データと合わせて統合解析する。ホクトは「キノコの健康効果と免疫機能への作用について、根拠をもって情報発信していきたい」としている。

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