新党名は「立憲民主党」 代表に枝野氏、野党第1党

2020/9/10 14:15
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立憲民主、国民民主両党などがつくる合流新党に参加する国会議員は10日、新党名を「立憲民主党」に決めた。代表に立民の枝野幸男氏を選出した。任期は2022年9月まで。合流新党には衆院106人、参院43人の計149人が参加し、野党第1党となる。15日に結党大会を開く。

代表選には枝野氏と国民民主の泉健太政調会長が立候補した。10日に新党に参加する国会議員が代表と党名を投票で決めた。枝野氏が107票、泉氏が42票を得た。党名は「立憲民主党」が94票、「民主党」が54票、その他が1票だった。

立民所属の89人のうち88人、国民民主所属の62人のうち40人が参加する。無所属の21人も加わる。国民民主の玉木雄一郎代表や前原誠司元外相ら14人は参加せず、別の新党を立ち上げる。

枝野氏は代表選出後のあいさつで「この1年の間に衆院解散・総選挙がある。勝ち抜くために総力を結集できるよう準備を進めていく」と語った。他の野党勢力にも連携を呼びかけた。

合流新党に参加する議員の7割はかつて民主党や後継である民進党に所属していた。民主党出身者は12年に政権から転落後、離合集散を繰り返してきた。野党第1党の規模が100人を超すのは民進党以来約3年ぶり、衆院だけでみると約8年ぶりとなる。

いまの立民や国民民主は解党し、法律上の新党の「立憲民主党」を改めて立ち上げる。

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