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テレワーク経験率に地域差 東京71%、44道府県38%

日経クロステック

リクルートキャリア(東京・千代田)は9日、全国の20代から60代の就業者948人を対象とした新型コロナ禍での仕事に関する調査結果を発表した。テレワーク経験者は東京都では71.1%、大阪府では64.8%、神奈川県では63.8%に上ったが、その他44道府県では38.5%だった。調査は8月7日から10日にかけて実施した。

生産年齢人口の多い3都府県とその他の地域では、テレワーク経験に大きな差が出た (出所:リクルートキャリア)

年代別には60代のテレワーク経験率が高いことが明らかになった。「感染した場合のリスクが高い人が率先してテレワークを実施した結果だと仮説を立てている」(リクルートキャリア広報)

年代別では60代のテレワーク経験率が高かった。 1=もともと自由にテレワークができたため変わらない、2=自己の判断で自由にテレワークできるようになった、3=「週●日は出勤」など会社の基準で出勤割合が決まった、4=テレワークから通常出勤に戻った(出所:リクルートキャリア)

「転職検討中/活動中」とした回答者のうち333人が仕事選びにおいて重視すると答えた項目(複数回答)は、コロナ禍により変化が見られた。現職への入社時に「テレワークが認められている」ことを重視していた人は7.5%だったが、8月の調査時点では21.9%と約3倍に増加した。

(日経クロステック/日経コンピュータ 大川原拓磨)

[日経クロステック 2020年9月9日掲載]

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