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中部横断道の早期全面開通を 静岡などの経済団体

静岡、山梨、長野の3県の経済団体でつくる中部横断自動車道経済懇談会(事務局=静岡商工会議所)は9日、静岡市内で2020年度総会を開き、早期の全面開通を求める決議文を採択した。21年度の総会は山梨県で開く。

静岡など3県の経済団体の関係者が集まった(9日、静岡市)

決議文では、開通時期が決まっていない長坂ジャンクション(JCT、山梨県北杜市)―八千穂高原インターチェンジ(IC、長野県佐久穂町)間について、具体化するよう整備計画区間への早期格上げを求めた。

工事難航で開通予定が21年夏に遅れた南部IC(山梨県南部町)―下部温泉早川IC(同県身延町)間の13キロに関しては「着実かつ早期の整備推進」を要望した。同区間が完成すれば中部横断道のうち静岡―山梨間が全線開通することになる。

中部横断道は静岡市と長野県小諸市を結ぶ全長約132キロメートルの高速道路で、現在はその6割強が開通している。懇談会の酒井公夫会長(静岡商議所会頭)は「地域活性化だけでなく災害時にも重要な役割を果たす。引き続き道路の必要性を訴えていく」と語った。総会には約90人が出席し、事業計画や予算を原案通り承認した。

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