/

この記事は会員限定です

変質した異次元緩和 物価目標棚上げ、市場安定に軸足

途上の経済政策(5)

[有料会員限定]

黒田東彦総裁率いる日銀は、安倍晋三首相によるアベノミクスの主軸を担い続けた。異次元と銘打った金融緩和は歴代最長政権の原動力となった。目標とする2%の物価上昇率は遠く、緩和長期化のきしみも目立つ。

政府・日銀による二人三脚の出発点は2013年1月の共同声明だ。首相の強い意向を踏まえ、日銀による2%の物価目標を盛った。同年3月に就任した黒田総裁は国債や上場投資信託(ETF)などを大量購入する異次元緩和を始...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り881文字

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン