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ソニー、EV試作車でレベル4の自動運転も

ソニーが開発した自動運転EV「VISION-S(ビジョンエス)」

ソニーは8日、電気自動車(EV)試作車の自動運転の機能を高める方針を示した。川西泉執行役員が米アマゾン・ドット・コムのクラウド子会社のオンラインイベントに同日登壇し、「将来的には特定の場所において自動車に運転を任せることができるレベル4の自動運転への発展を見据えている」と強調。ソフトウエアの更新で機能向上を目指す考えを明らかにした。

ソニーは1月にEV試作車「VISION-S(ビジョンエス)」を発表した。現在はハンドルやアクセルなどの操作を支援する「レベル2」の機能を備える。試作車はソニーの車載向けCMOS(相補性金属酸化膜半導体)など33個のセンサーを搭載するが、レベル4の自動運転を視野にセンサーの配置やシステム構成を検討したという。

ソニーのEV試作車はセンサーで車内外の状況を把握し、ディスプレーに表示している。川西氏は今後について「顔認証でドライバーの最適な運転環境や動作を認識し、視点を動かさずに各種機能を呼び出せるようにする予定だ」と述べるとともに「拡張現実(AR)などまだまだ新しい技術を取り込む余地がありそう」とも語り、今後の開発に意欲を示した。(清水孝輔)

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