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派遣社員の実働者数、7年ぶり前年同期を下回る 協会まとめ

人材派遣会社でつくる日本人材派遣協会(東京・港)は2020年4~6月に実際に働いた派遣労働者の人数(実稼働者数、四半期平均)が、前年同期比1.9%減ったと発表した。前年同期を下回るのは13年4~6月期以来、7年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞で派遣需要が減少した。

加盟する主要企業の全地域508事業所を対象に集計した。4~6月の実稼働者数は35万4829人。4月に3月比4.6%(1万7345人)減と大幅に減り、5月、6月も減少が続いた。

派遣元と派遣先との契約は3カ月更新が多く、6月末はコロナ後、初めて契約更新が集中した。大手派遣会社からは「(減少幅は)想定より少なかった」との声が多かったが、雇用環境の厳しい状況が表れた。

「販売」は前年同期比26.6%減、「営業」は同24.5%減った。緊急事態宣言の発令で外出自粛や休業が増え、稼働者数が落ち込んだ。

一方、「一般事務」は同20.5%増えた。助成金や給付金の支給業務や保険の受付などの需要が伸びた。

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