中国OPPO、スマホ販売3割増 20年見通し1億5千万台

アジアBiz
2020/9/8 17:28
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【広州=川上尚志】中国スマートフォン大手のOPPO(オッポ)は2020年下半期(7~12月)のスマホの世界販売台数が1億台になる見通しだと明らかにした。20年通年では前年比約3割多い1億5千万台程度になる見込みだ。主力の中国市場を中心に次世代通信規格「5G」対応のスマホを増やし販売を上積みする。

OPPOは中国の主要都市でスマホの販売店を増やす(広東省広州市)

複数の中国メディアによると、OPPOの中国事業を統括する劉波・中国区総裁が取引先へのメッセージで7日、スマホの販売目標を上方修正すると明らかにした。当初目標は示していない。中国で7~12月のスマホ販売量が伸び全体をけん引するという。旗艦モデル「Find」などで5G対応機種を増やし、北京や上海など主要都市で販売店を増設する計画だ。

香港の調査会社カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチによると、OPPOの19年のスマホの世界出荷台数は18年比ほぼ横ばいの1億2千万台で、シェアは約8%だった。20年1~6月期は新型コロナウイルス問題の影響を受け、前年同期比2割減の4680万台だった。

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