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トランプ氏、中国切り離し「損失少ない」 強硬姿勢鮮明

【ワシントン=共同】トランプ米大統領は7日の記者会見で、中国と経済面で「デカップリング(切り離し)」を進めた方が米国が被る損失は少ないとの見解を表明した。中国に仕事を発注する企業には、連邦政府との取引を禁じる可能性も示唆し、対中強硬姿勢を一段と鮮明にした。11月の大統領選を見据え、強い指導者像をアピールする狙いがありそうだ。

トランプ氏はホワイトハウスで開いた会見で「中国への依存を終わらせる」と強調。「中国とビジネスをしなければ巨額の損失を出すことはないだろう」と語った。

中国は米国から得た利益で船やロケット、ミサイルなどを建造していると主張し、民主党候補者のバイデン前副大統領は「中国の手先だ」と弱腰ぶりを非難した。

また、自身が世界貿易機関(WTO)を「中国寄りだ」と批判してきたことで、WTOは「ましになった」と主張した。

オバマ前政権が推進した環太平洋経済連携協定(TPP)から離脱しなければ「大惨事になっていた」と述べ、日本などに強硬姿勢を示したことが米国内での自動車工場の投資につながったとの見解を示した。

8月の失業率が8.4%に低下するなど米経済は予想よりも速いペースで改善してきていると指摘。「史上最速の景気回復の真っただ中にいる」と話した。

米大統領選

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