工藤会トップ接見禁止解除 6年ぶり、県警警戒強める

社会・くらし
2020/9/7 19:29
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暴力団工藤会(北九州市)が関わったとされる一般市民襲撃4事件で、殺人と組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)などの罪に問われている会トップの野村悟被告(73)と、ナンバー2の会長、田上不美夫被告(64)を巡り、福岡地裁が接見禁止を解除する決定をしたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。

2014年に逮捕されて以降、約6年間接見禁止が続いていた。野村被告らは既に組員らと面会しているといい、県警は会の活動が活発化する恐れもあるとみて、警戒を強めている。

捜査関係者によると、福岡地検が同地裁に接見禁止を請求し、却下。同高裁にも抗告の申し立てをしたが、これも却下された。いずれも4日付。〔共同〕

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