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自民党総裁選8日告示 3氏出馬、菅氏が議員票で優位

安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選は8日、告示される。菅義偉官房長官、岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長の3氏が立候補を届け出る。党内7派閥中、5派閥の支持を得た菅氏が国会議員票で優位に立つ。

8日午前に党が立候補を受け付け、同日午後に党本部で立会演説会と共同記者会見を開く。国会議員票が394、47都道府県連による地方票が141の計535票で争う。

14日に両院議員総会を開き、国会議員と47都道府県連が投票する。過半数を得た候補が新総裁になる。16日に召集する臨時国会の衆参両院本会議で実施する首相指名選挙で新首相が選ばれる。

菅氏は7日、台風10号への対応の合間に陣営の会合に出席した。出馬後の官房長官の公務について同日の記者会見で「公務を優先した上で対応したい」と述べた。

岸田氏の陣営は選挙対策本部を発足させ、遠藤利明元五輪相が本部長に就任した。岸田氏は「厳しい選挙戦だが最後まで支援をお願いする」とメッセージを寄せた。

石破氏は国会議員の事務所をまわり支持を呼びかけた。新型コロナウイルスの問題で演説の機会が少ないことに関して「憲法、社会保障などの議論を充実させ、民主主義のあり方を示したかった」と語った。

自民党総裁の交代は約8年ぶり。今回は首相の任期満了前の辞任に伴い、全国一斉の党員投票を省略して総裁選を実施する。告示から投開票まで6日間の短期決戦だ。

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