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アベノ無形革命 道半ば 日本の未来は見えない資産に

本社コメンテーター 中山淳史

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安倍晋三首相が退陣を表明する1カ月ほど前、企業会計の世界で1つの「事件」が起きたのを知っているだろうか。

日本の製造業の象徴的存在といえるトヨタ自動車が、4~6月の四半期決算で初めて工場や土地などの有形資産とは別に「無形資産」の項目をバランスシート(貸借対照表)に設けたのだ。額は1兆円を超えた。

2021年3月期から欧州やアジアで広く使われる国際会計基準(IFRS)に移行したので当然だ、との指摘もあろう。時価...

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中山 淳史

自動車、電機など産業動向、経営トレンドに精通。編集委員、論説委員などを経て2017年2月より現職。「GEと東芝」「移動の未来」などで講演多数。2001年の米同時テロをニューヨーク駐在時に取材。アルゼンチン留学も。

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