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アルフォンス・デーケン氏が死去 死生学を広めた司祭

(更新)

アルフォンス・デーケン氏(カトリック司祭、上智大名誉教授)9月6日午前3時、肺炎のため死去、88歳。

1959年来日。上智大で教壇に立つ傍ら70年代から「死への準備教育」の必要性を提唱。死と正面から向き合う意義を訴え死生学の考え方を広めた。共感者が集う「生と死を考える会」の加盟団体が各地に設立された。91年菊池寛賞。著書に「死とどう向き合うか」など。

〔共同〕

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