トランプ氏、戦没者を「負け犬」と侮辱か 本人は否定

2020/9/5 5:54 (2020/9/5 6:52更新)
保存
共有
印刷
その他

【ワシントン=中村亮】米誌アトランティックは4日までに、トランプ大統領が2018年11月にフランスを訪問した際に第1次世界大戦で死没した米兵を「負け犬」と侮辱したと報じた。トランプ氏は同日、「でっち上げだ」と否定した。

4日、トランプ米大統領は死没した米兵を「負け犬」と呼んだとの報道を「でっち上げだ」と否定した(ワシントン)=AP

同誌によると、パリから80キロメートル離れた郊外の米兵墓地について、トランプ氏は「負け犬で埋め尽くされた場所だ」と語った。トランプ氏は予定されていた訪問を見送り、パリの米大使公邸にとどまったとされる。ホワイトハウスは天候不順を訪問見送りの理由にあげていた。

トランプ氏は4日、ツイッターで「アトランティックは大半の雑誌と同様に死にかけている。だから話をでっちあげた」と批判した。トランプ氏の外遊に同行していたサラ・サンダース元大統領報道官も「このようなことは起きなかった」とツイッターに書きこんで報道を否定した。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]