東海地方も大雨の恐れ、台風10号接近

2020/9/4 18:30
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東海地方は台風10号の影響で大気の状態が不安定となり、4日午前には名古屋市で1時間あたり60ミリの非常に激しい雨が降った。台風の東側から暖かく湿った空気が流入して大雨になる恐れがあり、名古屋地方気象台は7日にかけて土砂災害や河川の氾濫に警戒するよう呼びかけている。

名古屋市では4日11時20分ごろまでの1時間に60ミリの雨を観測した。東海道新幹線は雨量が規制値を超え、一部区間で上下線の運転を一時見合わせた。JRの在来線や名鉄などにも影響が出た。

気象台によると、東海地方では台風10号の接近に伴い、山の南東側にある地域を中心に大雨が予想される。6~7日ごろにかけて南海上から大量の水蒸気が流れ込むため、「災害の危険度が急激に高まる可能性がある」と注意を求めている。

7日正午までの24時間降水量は三重県の多いところで300ミリ、愛知県や岐阜県で200ミリの予想となっている。

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