立ち上がる北のハスカップ農家、被災地からの挑戦
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「こっちと向こうで葉の量が全然違うでしょう」。8月末、厚真町でハスカップの木を栽培する山口農園では山口善紀さんが忙しそうに歩き回っていた。ハスカップは小さな紫色の実で甘酸っぱい風味が特徴。同町の作付面積は国内トップだ。
地震発生当時、山口さんの畑は一部が土砂に埋まり、数百万円の被害が出た。現在は復旧をほぼ終えたが、畑の半分ほどは植えたばかりの幼木。元通りになるには4~5年かかる見込みだ。
新型コ...
「こっちと向こうで葉の量が全然違うでしょう」。8月末、厚真町でハスカップの木を栽培する山口農園では山口善紀さんが忙しそうに歩き回っていた。ハスカップは小さな紫色の実で甘酸っぱい風味が特徴。同町の作付面積は国内トップだ。
地震発生当時、山口さんの畑は一部が土砂に埋まり、数百万円の被害が出た。現在は復旧をほぼ終えたが、畑の半分ほどは植えたばかりの幼木。元通りになるには4~5年かかる見込みだ。
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