胆振東部地震2年、ブラックアウト再発防止へ急ピッチ - 日本経済新聞
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胆振東部地震2年、ブラックアウト再発防止へ急ピッチ

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最大震度7の北海道胆振東部地震から6日で2年。被害が最も大きかった厚真町など3町では土砂の搬出などの復旧工事が一区切りした。国内史上初のブラックアウト(全道停電)の再発を防ぐ対策も、全道を舞台に急ピッチで進んでいる。

胆振東部地震は胆振地方中東部を震源とし、2018年9月6日の午前3時7分に発生。住家の被害は5万棟に迫り、全道の被害総額は1625億円に達する。

同日3時25分に発生した全道約29...

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