8月の輸入車販売15%減 下げ幅縮小、需要回復の声も

自動車・機械
2020/9/4 15:41
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日本自動車輸入組合(JAIA)が4日発表した8月の輸入車販売台数(日本メーカー車除く)は前年同月比15.4%減の1万8183台だった。新型コロナウイルスの影響などで11カ月連続の前年割れとなったが、マイナス幅は縮小傾向にある。

輸入車販売は6月以降、回復傾向にある(写真は都内のメルセデス・ベンツ販売店)

消費増税があった2019年10月以降、11カ月連続のマイナスとなったが、6月の31.9%減、7月の17.8%減に比べると下げ幅は小さくなっている。都内の輸入車販売店では「8月以降は需要も回復しつつある」という声も聞かれる。

ブランド別ではドイツのメルセデス・ベンツが前年同月比7.2%減の3983台で66カ月連続の首位を守った。2位の独フォルクスワーゲンが6.7%減の3014台、3位の独BMWが32.6%減の2464台だった。

価格帯別では1000万円以上が前年同月を7.1%下回る1612台だった。このほか400万円以上1000万円未満が23.6%減の7969台、400万円未満が6.9%減の7539台となっている。

登録車における外国メーカー車のシェアは9.2%。外国メーカー車に占めるクリーンディーゼル車の割合は33.4%だった。

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