GMO、タブレットで対面契約

2020/9/4 13:46
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電子署名サービスを手掛けるGMOグローバルサイン・ホールディングスは、紙を使わずにタブレット端末で契約が完結する対面用の電子契約サービスの提供を始めた。ソフト開発のスカイコム(東京・千代田)と共同開発した。フィットネスクラブや自動車販売店など、消費者との契約が必要な事業者に売り込む。

GMOはオンラインで電子契約が完結するサービスを手掛ける。PDFファイルの編集ソフトなどを得意とするスカイコムの技術を合わせて、対面用の電子契約サービス「アグリー対面契約」を開発した。

事業者は客にタブレットを示して契約事項を説明し、客は指や専用ペンで画面上にサインして契約する。紙で契約する場合、店舗で記入した契約書を本社に送ってデータ化し、紙は保存する必要があるケースが多い。タブレットで契約が完結すれば、郵送や転載、保管の手間が不要という。契約書のデータはGMOのサーバーで保存できる。署名の偽造を防ぐため、筆圧や書き順などサインする際の様々なデータも確認できる。

GMOグローバルサイン・ホールディングスはGMOインターネットの子会社で、9月に「GMOクラウド」から社名を変更した。

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