高架橋柱で耐震診断ミス JR西、山陽新幹線

2020/9/3 19:53
保存
共有
印刷
その他

JR西日本は3日、広島県、山口県、福岡県にある山陽新幹線の高架橋の柱69本で耐震診断のミスがあり、補強工事が遅れたと発表した。太さなどの寸法を誤入力し、優先度が本来より下がっていた。通常の運行には問題がなく、2021年度末までに工事を終える。

JR西によると、阪神大震災後、橋桁と橋脚が一体となった高架橋の柱約4万1600本の耐震性を調査。大地震の際に急激な破壊が起きかねないと判断した約3万2500本の補強工事を12年5月までに終えていた。

JR東日本が1月、東北・上越新幹線の高架橋で同様のミスがあったと発表したのを受けて調査し、発見した。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]