埼玉県、宿泊療養施設の運用計画見直し 1週間前倒しで部屋確保

2020/9/3 19:44
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埼玉県は3日、新型コロナウイルスの軽症患者を収容する宿泊療養施設の運用計画を見直す方針を決めた。患者が短期間で急増する事態に備え、これまでの計画よりも1週間前倒しして部屋を確保するようにする。

県によると、2日までに確保している宿泊療養施設の部屋数は493室で、施設で療養中の患者は104人。現在は確保計画の3段階のレベルのうち、一番下の「フェーズ1」に相当する。従来計画では宿泊療養者が300人を超えると「フェーズ2」に移行し、速やかに1045室を確保するとしていたが、今後は療養者150人を超えた段階でフェーズ2に移行する。

これにより、フェーズの移行時期は従来想定より1週間前倒しされる見通し。感染ピーク時の「フェーズ3」には、最大1450室を確保する計画だ。県は「確実に療養者を受け入れられるよう早めに動く。移行の準備期間を長く取りたい」としている。

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