山形市、10月にマラソン関連行事 コロナ禍にも知恵

2020/9/3 18:59
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山形市は3日、路上を実際に走るマラソン関連イベントを開くと発表した。蔵王を舞台に宿泊付きのランニング教室などを開催し観光振興にもつなげる。リアルなイベントは軒並み中止となっているが、「新型コロナウイルスだから何もしないのではなく、何ができるか考えた」(佐藤孝弘市長)という。

路上を実際に走るマラソンイベントを開催する山形市(8月の蔵王温泉)

10月開催の「山形まるごとマラソン」は参加者が自宅周辺などを走るオンライン版となった。ただ、10月11日、県内在住者を対象に市内を走るイベントを開く。参加者は100人に限定するが実際の大会と同様、給水場などを設ける。

五輪出場経験者が講師になる有料イベントも開く。10月3日にランニング講習を受け、4日にコースを走る。県内在住者100人を募集、1泊2食1万~1万5000円の蔵王のホテル宿泊とセットにする。異例の事業だが、佐藤市長は「感染防止を図りながら、知恵を絞る」としている。

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